津市栗真町屋地区は、昭和40年代はピーマン、ナス等の名産地でありましたが、現在は高齢化に伴い耕作放棄地が目立つようになり、悲しい事に木が茂り復活が困難な状況にあります。

少しでも昔のような活気を取り戻したいと思い、微力ながら定年退職前に脱サラし、新規に就農をすることで荒れた圃場を復活させようと活動しています。

 また、地域の特産物を創出するために国産ゴマの栽培にも注力しています。

山本農園の圃場環境

山本農園のある三重県は、日本書紀によると天照大神が伊勢の地にこられたとき、「この神風の伊勢国は、傍国のうまし国なり、この国に居らんと思う」と言われたと記述もあり、古代から三重の地は「うまし国」と考えられていました。
そんな三重県の中勢地域に位置する伊勢平野のほぼ中心部に山本農園はあります。
伊勢湾からの海風とみどり豊かな大地で育てられた野菜達は、ミネラル豊富でやわらかく甘みを感じストレスなく美味しく育ちます。

栽培技術の習得

 農業のノウハウを習得するために平成29年度に津市農林水産主催の「津市市民農業塾」に一年入塾して栽培技術を習得しました。

山本農園の未来像 (中長期事業計画)

今後は、町屋地区での耕作放棄地解消のために、中間管理機構を活用し栽培規模の拡大及び機械化等を組み入れ地域の担い手として農業の効率化とIcTを活用した未来型農業を実現できる経営改善を柱に取り組みたいと考えています。
また、農業認定者、GAPの資格等にもチャレンジし、従業員の雇用が確保できる規模まで拡大させることを目標としています。